2014年 今年の音楽 / 新譜:Drum & Bass
Drum n Bassだけは別腹ということで。いずれもSoundcloudで試聴できる。
Amazonのリンクはフィジカルリリースされているものに限定した。
アルバム
Fred V & Grafix 『Recognise』

- アーティスト: Fred V & Grafix
- 出版社/メーカー: Hospital Records
- 発売日: 2014/04/07
- メディア: CD
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今年のHospitalからはS.P.Y、Logistics、Nu:Toneなど名だたるプロデューサーの新作が出ているが、代表としてこれで。
Fred V & Grafix 『Unecognisable』

- アーティスト: FRED V & GRAFIX
- 出版社/メーカー: HOSPITAL RECORDS
- 発売日: 2014/12/10
- メディア: CD
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Lenzman 『Looking At The Star』

- アーティスト: Lenzman
- 出版社/メーカー: Imports
- 発売日: 2014/07/01
- メディア: CD
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Hybrid Minds 『Mountains Remixed』

- アーティスト: Hybrid Minds
- 出版社/メーカー: Spearhead Records
- 発売日: 2014/11/24
- メディア: CD
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Technimatic 『Desire Paths』

- アーティスト: Technimatic
- 出版社/メーカー: Imports
- 発売日: 2014/08/19
- メディア: CD
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いつかはアルバム作るだろうと思っていたが、Shogun Audioからリリース。レーベルカラーとは合っていない気がする。
Utah Jazz 『Portfolio』

- アーティスト: Utah Jazz
- 出版社/メーカー: Imports
- 発売日: 2015/02/24
- メディア: CD
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Nuage 『Prints of You』
昨年に引き続きまさかの2nd。格好いいなあ。
Nelver 『Black & White』
Offworld Recordingsから。多分1stだと思う。くぐもったダークなPad、女声ボイスサンプルなど定番とはいえグッとくる。
Skyweep 『Contradictions』
Celsius Recordingsから。正直ここまでくるとDrum & Bassなのか?という気もするのだが。
Rainforest 『Path Of The Warrior』
しかしDrum & Bassのアーティストはどうしてこんなに侍好きなのか。
コンピレーション
V.A. 『Hosptital: We Are 18』

- アーティスト: VARIOUS ARTISTS
- 出版社/メーカー: HOSPITAL RECORDS
- 発売日: 2014/01/27
- メディア: CD
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今後こういうコンピのDJ Mixは誰がやるのだろう?HospitalのプロデューサーはいずれもDJプレイ下手なので不安である。
V.A. 『New Blood 014』

- アーティスト: VARIOUS ARTISTS
- 出版社/メーカー: MED SCHOOL
- 発売日: 2014/12/10
- メディア: CD
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V.A. 『Liquid V Presents: After Party』
タイトル通りChill Out感のあるクールなTrackを中心にしたLiquid Vのコンピ。
V.A. 『Integral Select』
Integralのコンピは実は珍しい。そこそこ歴史の長いレーベルだけに既発曲の新Mix中心というのも意外性があって新鮮。
V.A. 『Escapism 2』
紹介しているレーベルがどんどんマイナー化している気がしているが、これはLiquicityのコンピ。
V.A. 『Chilling on the Couch LP』
最近目立つようになってきたSchientificのコンピ。
シングル
ちょっと力尽きたのでこれだけ。正直言うと沢山買いすぎてわけがわからない...
アルバムをリリースするアーティストが増え、レーベルコンピもかなり充実してきているが、Drum & Bassはやはりアルバムに収録されないようなシングル中心のジャンルではある。
来年も円安に負けずに散財したい。
BCee & Bladerunner 『Moonstruck EP』
主催するSpearhead Recordsでのリリースが少なかったBCee先生だが、Celsius Recordingsからリリースしたこちらは超格好いい。
Mage 『Remixes EP II』
レーベル側がオリジナルは不明と言っている謎のRemix曲。それ印税どうするんだろう...
それはともかく今年聴いたDrum & Bassの中でも最高の格好良さ。
Command Strange 『Future Perfect』
延々Celsius Recordingsのリリース作品を並べているが、非常に良いので仕方がない。
Command Strangeの4曲シングル。全曲格好いい。
Inteligent Manners 『Special Night EP』
Fokuz Recordingsからリリースされた『Miracles EP』と迷ったがタッチの差でこちらを。
Blue Motion 『Good Old Days』
主宰するReverse Audio Groupから。Reverse Audio Groupも徐々に軌道に乗ってきたのかリリース数が増えてきた。レーベルの立ち上がりから見ていると感慨深いですなあ。
Anile 『Losing My Mind』
Medschoolから。最近New Bloodシリーズの常連となってきたので来年はそろそろアルバム出るかな?
Paul SG 『Gone Too Far EP』
当初Jazzsticks Recordingsのコンピを挙げていたのだが、既発曲ばかりということもあって外すことにして代わりにPaul SGのこのシングルを。
レーベル名通りのJazz系サウンドで、実のところPaul SGに限らずどれもこの系統のサウンドである。
Pharrell Williams 『Happy (Makoto 170 Edit)』
最後は番外編でPharrell WilliamsのBootleg Mixを。FreeでDL可能。
この曲本当に売れたので多くのBootleg Mixが登場したが、やはりMakoto先輩のこれが最高でしょう。